ゲームの話ばかりで人生設計が地下迷宮。

ゲーム(たまに雑記)を中心に話を垂れ流す、見る人のハートを損得+-ゼロにする日記。つか要点掴んで話するの苦手なので最早ダイイングメッセージ。

タバコのポイ捨ての共犯になってしまった。

某チェーン店でブログを書いていたのですが、急にトイレに行きたくなったのがきっかけです。


トイレが見当たらなかったので店員さんに尋ねたところ、店を出て隣のビルの階段を登ってくださいね、と言われたので荷物だけ持ってそのビルへ行きました。

トイレを開けたら人とぶつかりそうになったところ、そのチェーン店の店員さんでした。僕の謝罪を爽やかな笑顔で許してくれたので、一方的に好感を持ってトイレに入ったのですが…。


入った時、「ん?」と違和感は感じたんですよ。なんか匂うな、と。

でも、場所が場所だからあまり深く考えるのも変な話だしなぁ…なんて考えてたら、小便器に『故障中』の張り紙がしてあったので、もしかしたらこの不具合で匂うんだろう。その程度でした。

そして大便器用の扉を開けたらびっくり。


便器の中に3本の吸い殻。

更に1本は外に出ており、煙が微かに出ている。

そして壁には『喫煙禁止』の張り紙。



OK、整理しましょう。

・このビルはトイレが最上階。

・現在、僕を除いてトイレに誰もいない。

・直前にトイレから出たのは店員さん。



こんな推理ゲームが発売されたら開発元の社員一列に並べて殴るわ。


本当はその吸い殻を取ってゴミ箱に棄てるべきなのは分かってます。


でも無理。絶対無理。

だってトイレですよ!?そんな場所に手を突っ込む勇気なんてないです!

だから、水で流しました。
はい、ポイ捨ての共犯者になりました。


何が腹立つって、自分で流せよ!自分で最後まで責任とれよ!なんで喫煙した証拠残していくのさ!?

もうどんな考えで行動してんのか全然理解できないし、例え釈明を聴いても理解する気力もないですが。

今回はたまたま僕1人だったけど、もし大多数の人に発覚したらって考えてほしい。
自分の行いが店と同僚にどれほどのイメージを植え付けるのか。


時間にしたら一瞬だったけど、罪悪感に苛まれた1日でした…。


~余談スペース~

・もし吸い殻が店員さんで無かったとしてもそれはそれで問題なんですよね。
掃除道具を取ってくる、もしくは僕に事情を説明する、などの対策はあったはずなので。

・今思えば、それこそ僕が店員に吸い殻を取ってもらう様に言えば良かったので、人のことはもう言えない立場ですね。
でも納得いかない…っ!

・問題のビルの前を通りましたが、閉鎖されていました。めっさ気になる…。(3月22日に追記)