今回はゲームの話ではありません。
この記事の1つ前にゲームの話を載せてますので、もしゲーム話を期待していた方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ありませんがそちらの記事をご覧下さい。
さて、気になる記事がありましたので言及させて頂きます。
~引用・『「オタク」というカテゴリに触ったら火傷したでござる の巻』より~
ブコメでやたらとキツイ表現で噛み付いて来られる方達のページを覗きに行ったところ、何年も前に更新が止まっている人、ブログを書いてない人が多かった。多分皆ブログを書こうとアカウントを作り、はてなを始めたはずだ。こんなブログでさえ続かない人達の言葉など私には響かない。悪口コメントではなく、普段の、私の記事に関係の無いあなた達の文章が読みたいと思った。せっかくの強烈な悪口なのに実績が無いと説得力がない。
オタクって何なんでしょう。多分これ読んでるオタクの人も説明出来ないんじゃないかなぁ。概念の解釈で内ゲバ起こりそうだよね(笑) 教えてやんよという変わった方がいれば、誰か言及記事で教えて下さい。
~引用ここまで~
まだブログを始めて2ヶ月の文章下手&実績なんてありませんが、2つの記事を読んで、どうしても作者であるおちょい様に自分の意見を述べたくなりました。
もし宜しければ最後までお付き合い下さいませ。
※途中、人によっては不快な想いをされるかもしれません。それについての批判は受け入れますが、続きを読まれる方は心構えだけはしておいて下さい。
おちょい様は記事の中で、ゲームセンターでマナーの守れない人達に注意をしています。
それは自身の子どもだけでなく、これから遊ぶ子ども達の楽しみを守ったともいえる、とても素晴らしい行動であり、心から尊敬します。
そのような行動を取れる方、どのくらいいるのでしょうか?
下手をすると自身が危険な目にあう可能性もあるわけですから、勇気のいることだと思います。だからこそ、『他のお母さん方にお礼を言われた。』のです。
また、ブコメに対して記事の中で『真面目か。』なんて綴ってますが、子どもの楽しみを奪う配慮のできない人に憤りを覚える優しい父親ですから、僕からすれば
真面目やん。
なわけですよ。
逆モヒカンとか我が身を削った情報もありますが。
これだけならブログにスター付けとけよ、って話なんですが。
~引用2・『「オタク」というカテゴリに触ったら火傷したでござる の巻』より~
ギターオタクで迷惑なヤツがいるとブログで見てもこんなにヒステリーを起こしませんけどねぇ。 へぇ〜ってなもんです。
~引用2 ここまで~
いや、つまりですね。
貴方の子どもがギターオタクによって辛い想いを感じた時、「へぇ~」で済むのでしょうか?
まさかギターオタクは子どもに危害を加えないなんて思っていませんよね?
騒音などで不快な気持ちになることだってあるかもしれませんし、場合によってはギターの前で騒いで他の人が対象のギターを近くで見れない可能性があるわけです。
もちろん、おちょい様がブログで伝えたかったことは
「オタクっぽい人は世間の偏見などがいまだ根強いから、マナーを守らないと折角ここまでオタク文化を確立したのに、偏見だけで風当たりが強くなるのはもったいないよ」
ということですから、的外れなのは承知の上です。
(※趣旨が違った場合はすみません。その際は謝罪致しますし、文章も変更します。)
だから、おちょい様がオタクというものにどんな考えを持とうが、それは僕が口を出すことではないのでしょう。
それでも、それでも言いたいのです。
子どものことを真剣に考え、実行できる方なのに、ここにきてその言葉はないんじゃないですか?
あなたがその気持ちを向けた矛先は、マナーを守れない人に発信されている。
なのにそこからどう辿ったのか、オタクというカテゴリで自己完結されたらこっちだってたまったもんじゃないんですよ。
この一文に関することをどうしても伝えたかった。
本当に、それだけなんです。
重ねて言いますが、おちょい様のブログの趣旨を批判するものではありません。僕の言っていることはただの揚げ足取りですから。
こんな意見を持ってる奴がいるんだ、って主張したかったんです。
最後に、批判記事であるにも関わらず、ここまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
~余談スペース~
・伝えたいことの趣旨から脱線するのでこちらで記述します。
「オタクとは何ぞや?」
というものですが、個人的には
「他人がそう思えばオタク」
なのかと。
このブログのタイトルを見てもらえば一発ですが、恐らく僕はゲームが大好きな「オタク」ということになるかと思います。
だってこのブログを書いている現在のランキング1位の記事、「エロバレー」っすよ?
世間の皆様からすればドストライクかと。
実は(なんて言うほど大したことはないですが)、他にもスポーツ観戦、歴史の資料集め、パンクやロックを中心にCDを買い漁ったりなどの趣味もありますが、ゲームだけ話せる人が周りにいなかったので、ここで趣味を垂れ流しているわけです。
なので、ゲーマーであることを伝えても、
「あー確かにそんな気がしてたわー」
とかもあれば、
「えっ?全然イメージできない…」
とか言われたりします。
有名な絵画「ひまわり」も、ゴッホの死後に評価されました。そりゃゴッホだって生きてる間に称賛を浴びたかったでしょうから、他人の評価に自分の意思の入る余地なんてないんじゃないですかね?
…例えるのが下手ですみません。
・僕もゲームセンターでマナーの悪い人を注意したことはありますが、ちょっと騒動になりました。
おちょい様のように落ち着いて対処できる方は素敵だなぁと思う反面、それが自分はできなかったことに対して嫉妬の感情もあることは白状しておきます。
・次回からはいつものゲームバカに戻ります!