読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゲームの話ばかりで人生設計が地下迷宮。

ゲーム(たまに雑記)を中心に話を垂れ流す、見る人のハートを損得+-ゼロにする日記。つか要点掴んで話するの苦手なので最早ダイイングメッセージ。

ゲーム番外編 食べ物

ゲーム ゲーム番外編

僕達が生きていくには、食べ物は必要不可欠です。

最悪、寝床と睡眠は野宿という方法でも何とかなるのかもしれませんが、食事だけは自身で能動的にならなければどうしようもありません。


そんな身近で当たり前のものだからこそ、ゲームにおいても食べ物はプレイヤーの前に姿を現します。

ゲームでは、食べ物はどんな要素として扱われるのか、それが今回のお話です。



~食材が配置されている場合~


アイスクライマー」では、一定まで登りきった所でボーナスステージに以降します。

ここでは最上まで登って鷹に捕まることでクリアになるのですが、その途中でナスやトマトなどの野菜が配置されていて、これを取ることでスコアが加算されます。


ナッツ&ミルク」では、主人公のミルクがお邪魔キャラクターのナッツ達をかわしながら、ステージに配置されたフルーツを集めていきます。
このフルーツを全て獲得すると、恋人が幽閉された家の扉が開き、辿り着ければクリア、というシステムになっています。


アイスクライマー」では追加ボーナス要素であり、必ずしも必要な行為ではありませんが、「ナッツ&ミルク」においては食べ物を集めることがステージクリアのカギになっているのです。


これを逆手にとったのが「スーパーマリオブラザーズ2」の『毒キノコ』でして、マリオが触れたその瞬間、敵に接触した時と同じデメリットが付与されました。
前作の「キノコを食べてパワーアップ」のイメージが強かったですから、当時のプレイヤーの多くは騙されたのではないでしょうか。



~回復アイテム扱い~


食べ物が配置されている場合、大抵はFCのゲームが主流になるかと思います。
当時のグラフィックでも分かりやすく、色彩のバランスもとれたからでしょう。

次世代機のSFCでも食べ物の配置はみられますが、今度はプレイヤーに食べ物を扱うタイミングを委ねる要素が増えていきます。

プレイヤーの「接触」ではなく、「使用もしくは自動で体力などを回復してくれる」場合、つまり食べ物を所持する=アイテム扱いに変化していきます。


バンダイナムコの代表的なRPG「テイルズ」シリーズは各種のグミを使用すると、HPやMPが回復しますし、コナミのアクション「ゴエモン」シリーズは、おにぎりを予め購入しておくことで体力がゼロになった際に自動で回復してくれます。


特に「がんばれゴエモン2~キテレツ将軍マッギネス」はおにぎりの他にも、町の食堂を利用すればその場で体力が即回復でき、それぞれの町で地方の特徴的な食事が販売されているので面白いですよ。




~食材を料理することで有利に~


ハードの進化の性能に合わせて携帯機も性能が向上されていく様になると、食事がゲームの進行を有利にしてくれる「システム」にまで昇華されます。


PSPの爆発的な普及の立役者「モンスターハンターポータブル」には、クエストを進めることで『アイルーキッチン』という設備が使用できます。

このアイルーキッチン、様々な食材を掛け合わせることで操作キャラクターのステータスをアップ(ダウンすることも有)させ、一時的にスキルも付与する、プレイヤーの心強い味方です。


ドラゴンズクラウン』では、特定のステージ間において食事を取ることができ、多くの種類の食材から1つを選び、焼くor煮込むことで料理が完成します。
これを食することでステータスや獲得スコアが増加するのです。



ハードの性能、といってしまえばそれまでですが、食材を得ることから始まり、調理するところまでゲームの中で行うようになるなんて、FC時代にはとても考えられなかったでしょう。
30年ほどでコンピュータゲームはここまで進歩したのですから、これから先はどうなるのでしょうか。



~なぜ食べ物はゲームに出てくるのか~


ここまで語った事柄は、厳密にはハードの性能ではっきり別れているわけではありません。

FC時代には食べ物の名前を冠した回復アイテムも少数ですがありましたし、「テイルズ」シリーズはSFC時代から料理はできました。
あくまで、その時代で多数派だったものを年代分けで紹介しただけです。



ただ、上記に関係する全てのゲームに言えることとして、食べ物はメリットのあるアイテムとして組み込まれています。恐らく、説明書を読まなくても特に警戒せずに触れることができるくらいには、慣れ親しんだ存在だからでしょう。
僕達は食べることの大切さを知っているからこそ、そこに疑問が介入することなく入手しているわけですね。


調理された食材を食べる楽しみは、誰もが共感でき、あらゆる人にとって必要な行為です。


今後のゲーム内にて、食事の概念はどのように提供されるのかは分かりませんが、恐らく食べ物が出てこなくなる日はないのでしょう。

いつの日か、配置されたフルーツを見て斬新に感じる子ども達が出てくるのかもしれませんね。



~余談スペース~


・他にも食事に関するゲームは沢山あるのですが、本編で挙げると収まりがつかないのでこちらにて一部だけでも紹介をば。


・「牧場物語」シリーズなら、食材から料理まで1から自分の手で行えます。
のんびりプレイできるので、ゆっくり楽しみたい人にオススメ。


・食事を楽しみ、更に爽快感を得るならば「美食戦隊薔薇野郎(ぐるめせんたい ばらやろう)」を是非。
いつかゲーム紹介するつもりなので多くは語りませんが、色んな意味で熱いです。


・自分の食事よりゲーム内の食事の方が豪華なのは良くあることですよねー。