ゲームの話ばかりで人生設計が地下迷宮。

ゲーム(たまに雑記)を中心に話を垂れ流す、見る人のハートを損得+-ゼロにする日記。つか要点掴んで話するの苦手なので最早ダイイングメッセージ。

KOF14 初心者のためのキャラ別攻略 K'編

けっこう間隔が空いてしまいましたが、今回はK'を攻略していきます。

当初は言動が乱雑な部分も見受けられましたが、作品が進むにつれて身近な人にはある程度は気遣う部分を見せることが増えてきました。

「ネスツ編」の主人公を務め上げた彼ですが、京や庵のようなラッシュ、バランス型キャラクターとはまた違った戦術が必要になります。


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K'といえばシャラー!。シャラー!といえばK'。
自身が画面端に追い込まれてもコンボをヒットさせればすぐに中央に戻れます。


※ここでは初心者(自分含む)のための攻略法を記載しています。上手くなりたい方には参考にならないかもしれません。予めご了承下さい。

また、十字コマンドはテンキーを、ボタンはLP.HPなど、PS4の通りに記載します。



~基本戦術~


K'を使用する上で外せないのが『アイントリガー』。
発生が早く、隙も少ないこの技は各種派生に繋げることが出来、牽制・コンボ・起き攻めと幅広く活躍します。
また、特殊技『ワンインチ』も単発だと使い勝手が悪いですが、コンボの途中に組み込むことで発生が早くなるので覚えておきたいところです。


相手を運ぶコンボが得意なので、画面端に持っていくことが出来たならアイントリガーでの起き攻めや、しつこく小ジャンプ攻撃を狙っていくことで更にコンボを狙えるキャラクターです。
自分が画面端に追い詰められたら、アイントリガー→ブラックアウトで逃げる手もあります。



~殴って浮かせてふっとばす~


上記で説明した様に、


ワンインチ→アイントリガー


まではセットで覚えましょう。


①近距離HP
②6LP(=ワンインチ)
③クロウバイ
④追加攻撃


相手を大きく運ぶことが出来る、便利なコンボ。
④だと運ぶ距離が短いので、火力の補強に必要なら組み込んで下さい。

②を入力した瞬間にすぐアイントリガーのコマンドを出すイメージだと繋がりやすいでしょうか。



①近距離HP
②6LP(=ワンインチ)
③アイントリガー(LP)
④セカンドシェル
⑤ミニッツスパイク(HK)orチェーンドライブ


苦手な方は、まずは③まで繋げましょう。これだけでも相手はダウンしますので、改めて攻めることは可能です。
火力も欲しいが画面端まで運んで起き攻めしたい、という方は、⑤をクロウバイツ(HP)に代えると楽になります。



~上・中・下段で揺さぶる~


上記では、ある程度の火力を伸ばせるコンボを紹介しましたが、なかなかコンボを決めるのは難しいですし、とっさに出せないこともあると思います(経験談)。


そう言う時は、始動技を上・中・下段に分けて簡単なコンボにしてみましょう。これだけでも相手には結構なプレッシャーになるものです。


こういうことは全てのキャラクターに言えることなのですが、特にK'は相手を画面端に追いつめやすいので、覚えておくと一気に戦術の幅が広がります。


★上段

①小ジャンプHP
②近距離HP
③ワンインチ
④クロウバイ

①はジャンプHKの方がリーチは長いのですが、判定が強めで相手もジャンプをしてきた時などに競り勝てるジャンプHPを採用。
①の時点で相手との間合いが離れてしまったのなら、②はそのままボタンを押して遠距離HPか、しゃがみHKに切り替えましょう。


★中段

①6LK
②ミニッツスパイク(LK)

6LKは飛び込みながらの膝蹴りなので、少し離れた位置からでも届きます。
尚、一部の通常技をキャンセルできますが、その場合は何故か中段扱いにならないので注意。


★下段
①しゃがみLK×2
②遠距離LK

超簡単なコンボ。

なのですが、これで何度か固めて下段を警戒させ、6LK始動のコンボに移行すると割と引っ掛かってくれたりします。
難易度が低く、隙も少ないので、ステージ位置や状況を問わず利用できます。

使ってみると分かる、意外と便利なコンボです。



~チーム運用~


アイントリガーや出始めに無敵時間が発生するクロウバイツ(LP)のおかげで、ディフェンス時の切り返しにも対応できるK'ですが、やはり彼の真価はノーゲージでも相手を運搬できるコンボと画面端での猛攻です。

配置は選びませんが、どうしようか悩んでいるなら先鋒がオススメです。

K'はゲージが無くても火力が伸びる、といった性能ではありません。
が、代わりにどんな状況でも端まで追い詰めることで相手の行動に制限をかけて、ダメージそのものではなくダメージを与える機会で勝負する、という形です。



必殺技だけ見るとバランス型、コンボを見るとラッシュ型のような彼ですが、使用してみるとどちらとも似つかない戦術が魅力です。

追い込みに追い込みをかけて勝利を掴みとりたい、という方にはうってつけのキャラクターですね。



~余談スペース~


・実は歴代主人公の中では、最も多くのキャラクターとチームを組んでいます。
ネスツ編での彼の立ち位置が作品ごとに代わることが大きな理由ですが、どんな時でもマキシマとはチームを組み続けているのはやはり"相棒"なのでしょう。


・プロフィール欄の嫌いなものにKOFを挙げていますが、戦術やコンボを見る限りでは、案外KOFのシステムに一番馴染んでいるのは彼かもしれません。


パチスロではキャラ崩壊しています。

"健康的に"ダイエットします。

太った。

この言葉、いざブログに書いてみるとなかなかキツいものがあります。


気づいたのはとある朝。
起きてから何だか体が重たかったので、シャワーを浴びてさっぱりしようと考えました。


さて、浴びてスッキリ…と思いふと鏡を見たら、顔が丸くなっている気がしまして。

ええ、直感で分かりました。
家に無いので仕事が終わってからすぐに銭湯に行き体重計に乗れば予想通り、


太りました。

とはいえ、平均体重になっただけなので、現時点でどうこう、ということはないと思います。
それでも体重が増えたのは本気で焦りました。


嫌味か!と怒っている方。
違うのです。問題はそこでは無いのです。























1年間で7㎏太ったことが問題なのです。



~ブログのおかげで健康…だと思ってたのに~


ブログを始めてから、少しだけ嬉しい誤算がありました。

基本的に仕事が終わって夜からブログに取り掛かるので、ブログ作成中は飲みに行けないんですね。

以前の僕は連夜飲み歩いていたので、とにかくお金がゲームか酒か、という生活だったわけです。
ここに加えて服を買うのが好き(ただしオシャレするのはメンドイので嫌い)ですから、ブログのおかげで外食が減り、自身でご飯を作るうえに早めに寝るようになり、お金は節約、ついでに健康的な生活を得ました。

しかし、この健康的な生活が落とし穴でした。



~心身が充実し、腹まで充実する~


ブログを始める以前の僕は、夜は居酒屋へ足を運び、お酒と漬け物しか口に含んでいませんでした。

それが終われば家に帰ってゲームをしますが、日付が変わるまで飲んでいることもありました。

当然、体重は増えません。けれど、不健康まっしぐらなので、決して誉められたものでは無いのはご理解頂けると思います。


ブログを始めてこの生活ルーティンから脱却した時は一人暮らしをして初の文化的な生活を送れていると感じていましたね。

朝5時に起きてしっかりご飯を食べると(たまに朝からゲームしますが)、仕事の意欲も湧いてくるのか充実した1日になり、ゲームの時間もメリハリがつきました。
こうして日付を跨ぐ前にベッドに横になり、グッスリ眠れてまた次の日を…と、誰がどう見ても普通の人にクラスチェンジすることに成功しました。


しかし、一気に変わった生活によって、とんでもない副作用が潜んでいました。


ご飯が美味し過ぎる。


活動的になったからか、食べる量が劇的に増えたのです。まさか回転寿司で15皿食べられるようになるとは思いもよらなかったですから。


別に増えようが減ろうがゲームに支障が無ければどうでもいいのですが、流石に1年間で7㎏増量&ボトムスの買い換えで金欠は困ります。

健康と金を失うとゲームという楽しみが遠ざかる。
それは困る。


というわけで、一年かけて体重を-5㎏落とします。
自分への戒めのために、ちょくちょくその様子をブログにアップしようかと思いましたが、誰も興味はありませんよね…。

皆様も急激な体重の増減には、くれぐれもお気をつけ下さいませ。

ゲーム垂れ流し42本目 奇々怪界あどばんす

このシリーズを初めて見たのは、デパートのおもちゃ売り場でした。

SFC版だったと記憶していますが、独特なパッケージに惹かれたのか、ずっと眺めていたのは何故か忘れられません(どうでもいい話ですが、その隣のソフトは『餓狼伝説』でした)。

学生時代のある日、新作を見つけてから、あの頃の記憶がフラッシュバックして購入してしまいました。



奇々怪界あどばんす(GBA)


かつて、この世に大きな災いをもたらした『ヤマタノオロチ』と呼ばれる悪蛇がいた。
その悪行に人々が絶望する中、1人の巫女によって退治され、ヤマタノオロチは封印された。


しかし時が流れると、強大な妖気がこの世を再び包むようになった。

ヤマタノオロチの復活を感じた巫女『小夜』は、もう一度封印するために旅立つことを決意する。
小夜を慕う『美紀』と『魔奴化(まぬけ)』も、彼女を助けるために着いていくことを決める。


2人と1匹は、この世界に再び平和を取り戻すため、長く厳しい戦いに身を投じることとなった。



可愛らしい世界観とかつてのアーケードシューティングを彷彿させる作りを携帯機で楽しめる、シリーズ原点回帰の作品になっています。



~探索型シューティング、とでも言いましょうか~


この作品のジャンルはシューティングで間違いない筈なのですが、強制スクロールの概念がありません。

画面内で操作キャラクターを動かして進むのではなく、箱庭的ステージ内を探索しながら敵を倒し、時には避わしながら自力でステージボスの部屋を目指します。
ボスと戦うためには道中に落ちている『鍵』を手に入れる必要があり、ステージが進むにつれて鍵の入手には寄り道が必要になるので、探索要素も兼ねています。

それだけだと手間が増えただけで面倒くさいと感じるかもしれませんが、敵を倒すとスコアが加算され、一定のスコアで残幾が増えるので単なる迂回にならない工夫が見受けられます。



~操作キャラクター紹介~


今作は3人のキャラクターから選んでプレイできますが、『紫の御守り』というアイテムを取ることで発揮される『特性』によって性能に変化が出ます。


☆小夜

シリーズ歴代の主人公。

特性は『爆風』であり、敵にお札を当てた際に爆発して周囲の敵にもダメージを与える。


☆美紀

幼少時に小夜に助けられて以降、小夜と共に働く見習い巫女。

特性は『拡散』。紫の御守りを取る度に一度に発射されるお札の数が増えていく。


☆魔奴化

小夜の親友の化けタヌキ。
以前のシリーズではステージボスだった。
魔奴化のみ、お札の代わりに葉っぱ、お祓いは尻尾で行う。

特性は『追尾』、自動で敵の方向へサーチする。



性能が変化する以上、プレイヤーによって使いやすさが多少は変化するとは思いますが、それ以外は全く変わらないので使い勝手の悪さを感じることはまず無いでしょう。

要はパワーアップしなければ3人とも同じ性能です。
「運良く紫の御守りが取れたらちょっと強くなる。」程度なので、好きなキャラクターで進めば良いのは気楽ですね。



~攻撃手段の妙~


攻撃方法は3種類。


☆お札

一定の距離まで発射される、お札による攻撃。
要は遠距離攻撃だが、たまに敵が落とすアイテムを手に入れることで、飛距離や攻撃力が上がったり、そのキャラクター固有の特性が使用できたりする。


☆お祓い

前方180度に大麻(テレビで神主が良く振っているアレ)を振る、近接攻撃。
敵が微妙な角度から近づいてきたり、複数迫ってきた時に便利。お札と違い、ステージボスやそもそもお祓いが効かない相手以外なら一撃で倒せる。
尚、一部の敵の弾を消すこともできる。


☆ボム


他のシューティングゲームと同じく、画面内の敵を一掃するボム。基本的には緊急回避に。



実際に操作してみると、道中ではお祓いしながら進むのがプレイしやすいのですが、ボスには効かないのでどうしてもお札に頼らざるを得ません。
これがまたお札の射程距離が絶妙でして、ボスの攻撃範囲の安全圏では届かず、危険を承知でほんの少し近づくと当たる、という位置取りの攻略になります。

得手不得手がハッキリしているおかげで、最後までどの攻撃手段にも満遍なくお世話になります。



~アーケードゲーマーこそ歓喜の内容~


主人公は勿論のこと、登場する敵も可愛いので誰にでもオススメできますが、初代の作風に原点回帰したからこそ、やはり当時のアーケードゲーマーにプレイして欲しいですね。

シリーズが進むにつれてシステムが家庭用に調整されていった「危々怪界」シリーズですが、今作は当時を知る人には懐かしく、それでいて難易度が(後半は厳しいとはいえ)抑えられています。
あの頃クリア出来なかったプレイヤーも、懐かしみたいプレイヤーも、ご家庭でじっくりプレイしてみるのも良いかと思いますよ。



奇々怪界あどばんす

奇々怪界あどばんす



~予断スペース~


・最後のボスは手強いですが、実はボスの横が安全地帯です。
ラスボスには上から下への攻撃手段しかないため、これを知っておくと一気に楽になります。


・無事にクリアしたなら、スタッフロール後に特定のコマンドが表示されます。タイトル画面で入力すると二週目にいけますが、僕はそこで売ってしまいました…。あの時の自分を殴りたい。


・少々ネタバレですが、エンディングで橋を渡るシーンの際、小夜ちゃんだけ橋の上を通ると足下のつり橋が揺れます。
他の1人と1匹が歩いても揺れないので、小夜ちゃんの体重h(この文章はお祓いされました)


・雪女「いらっしゃい わたしは つめたいわよ」


でしょうね。

KOF14 初心者のためのキャラ別攻略 草薙京編

記念すべき第1回ということで、まずはKOFの主人公格ともいえるキャラクター、草薙京を攻略していきたいと思います。

「オロチ」までは学ラン、「ネスツ」以降はスタイリッシュな服装の彼ですが、14ではセンター分けに近かった髪型もちょっとスッキリしました。

これから練習してみようと思っている方は、是非一度触って欲しいキャラクターですよ。


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京といえば炎。というわけで『鬼焼き』。
上に飛びますが、対空性能は微妙。



※ここでは初心者(自分含む)のための攻略法を記載しています。上手くなりたい方には参考にならないかもしれません。予めご了承下さい。

また、十字コマンドはテンキーを、ボタンはLP.HPなど、PS4の通りに記載します。



~基本戦術~


今回の京は「オロチ」「ネスツ」編に近い必殺技構成であり、今までのシリーズ通りラッシュ力を活かした力強い攻め方は健在です。

本作では『荒咬み』の派生技として『六鎚』という下段技が追加されたため、相手に負荷をかけやすくなったのではないでしょうか。


対空は9HP、牽制はLKか『荒咬み』がオススメです。
LKは差し合いされると潰されますが隙が少ないこと、『荒咬み』はガードポイントがあるので強引に割り込めます。状況に応じて使い分けて下さい。



~『9HKキャンセル→七拾五式・改』からのコンボでレパートリーを~


もう見出しで書いてしまいましたが、

9HK(1hit後キャンセル)→七拾五式・改

のコンボは非常に便利です。

『七拾五式・改』は2発出すと相手を空中に打ち上げるため、簡単に拾うことが出来ます。


キャンセルが苦手な方は


①近距離HP or 9HP
②9HK

で練習してみて下さい。
ポイントは①をヒットさせた瞬間に次のコマンドを入力しているイメージです。
通常技のみで構成されたコンボですが、キャンセルの練習にはもってこいです。

慣れてきたら次からは七拾五式・改も取り入れていきましょう。


①近距離HP or9 HP
②9HK(1hit後キャンセル)
③七拾五式・改(HK)
④荒咬み or 毒咬み


実は②をすっ飛ばしても繋がるのですが、それだとダメージが乏しいのでなるべく頑張りましょう。
まずは③まで、次は④と、段階を踏んで覚えていくと良いと思います。
ここまで出来たなら④を変更して、

・更なる火力を上げるために『琴月・陽』

・ダウンさせる方向なら『R.E.Dキック(LK)』

・超必でダメージを稼ぐなら『百八十弐式』

と、レパートリーとコマンド入力の練習にバリエーションを増やしましょう。


今回はコンボ始動を近距離HPと9HPを使用しますが、ジャンプHPから繋げる方法もあるので、相手が地上戦を警戒してくれたなら小・中ジャンプを挟むのも有効です。


因みに

①クライマックスモード発動
②近距離HP or9 HP
③9HK(1hit後キャンセル)
④七拾五式・改(HK)
⑤R.E.Dキック(EX)
⑥八重垣

というコンボならダメージは結構なものですが、ゲージ2つ消費してまでやるべきかと問われるとプレイヤー次第ですね。
練習には良いと思います。



~チーム運用~


ラッシュ力のおかげでゲージが溜まりやすく、七拾五式・改から超必に繋げやすいので、先鋒・中堅・大将どこに配置しても問題ありません。
チーム状況から考えて選べば良いのですが、どうしても決められない場合は、状況に応じてコンボを変えやすいことから中堅にするのは如何でしょうか。


コンボのみならず、KOFというゲーム制を理解するのにもうってつけの草薙京
特に興味が無くても一度は使用してみると、いつも使っているキャラクターがどんな性能なのかを再確認する機会にもなると思いますよ。



~余談スペース~


・シリーズ通りのコンボは一通り通用するので、経験者の方はすんなり入れると思います。
僕は出来ませんが、クイックマックス発動を駆使できれば非常に総合力の高いキャラクターといえるのではないでしょうか。


・京って本人が望んでないのに因縁まみれですよね。
年喰ったらもう収集つかないことになってそう。

KOF14 触れてみた感想&雑感

つい先日、KOF14を購入しました。
最近はP4UDOA5しかプレイしていなかったので、コンボの入力がかなり雑になっていたことに反省しております。

グラフィックはこれからに期待、といったところですが、対戦ツールとしてはかなり面白いです。

ただ、KOFは魅力的なキャラクターが数多く登場する一方で、コンボの入力はシビアなので、初心者(自分含む)には敬遠されがちなのかもしれません。


それでは勿体無いので、初心者用のキャラ別攻略記事を作ろうと思っています。立ち回り、使える技、少し練習すればできるコンボといった情報を載せる予定です。

格闘ゲームに興味が無い方でも面白おかしく読めるようにしたいとは思っていますので、単純に読み物として楽しんで貰えたら嬉しいですね。
取り敢えず近日中に1人作成します。
京かK'辺りが無難でしょうか。

今回は軽く触れてみた感想とプレイ感覚を紹介していきますね。



~今までとは少し違う操作感~


今作初登場のキャラクターはまだ手付かずですが、レギュラーキャラクターを何人か動かして分かったことは、ジャンプスピードが今までのシリーズと比べて緩やかになったと感じました。

KOFシリーズはジャンプ攻撃のメリットが大きいゲーム性であるため、いかにジャンプして繋ぐか、そして相手のジャンプを封じるのかを焦点にするのですが、いくらか緩和しているのかな、という気がします。
とはいえ、ジャンプ攻撃が強力なのは相変わらずですから、状況を見ながら戦う機会が増えた、というのが近いでしょうか。


後、プレイした人なら頷いて頂けると思いますが、今作は飛び道具が非常に強力ですね。

緊急回避の距離が長いので、安易に使用することは飛び道具を盾に突進して崩す戦法の餌食になりやすいです。
不知火舞の『花蝶扇』は隙が少ないので、遠距離ではこれ一本で牽制、攻めの起点、様子見など多岐に渡って活躍できそうです。


それを反映してか、重量級キャラクターは難しいですね。
図体のデカさから慎重な立ち回りが要求され、攻撃速度も遅く(ただし、ガードポイント付きの技も豊富な気がします。要検証ですね)、コンボどころか基本方針も定まりませんでした。
今までとは違った戦い方が要求されているのかもしれません。


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※本当は使いこなしたかった2人。
写真は「これだけ扱うのが難しいのだからコマンド投げは驚きの吸引力に違いない」と判断。結果、虚しくセルフ抱きしめに。


飛び道具持ちでは無いですが、ナコルルは隙の少ない突進技のおかげで有利に立ち合えそうな雰囲気ですし、主人公格の草薙京もラッシュの継続力があるので使いやすいと思われます。

個人的にもう出ないと思っていたアンヘルが復帰したのは良かったですね。アンチェインは理解できても有効に扱えなかったので、これから挑戦していきます。


さて、これから暫くはKOFをやり込みますが、ゲーム紹介記事も今まで通り更新します。というか攻略記事なんて1ヶ月に2~3人が限界…。

発売から半年が経ったKOFですが、1から練習したいという方がいらっしゃれば、一緒に頑張りましょう!



THE KING OF FIGHTERS XIV

THE KING OF FIGHTERS XIV