読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゲームの話ばかりで人生設計が地下迷宮。

ゲーム(たまに雑記)を中心に話を垂れ流す、見る人のハートを損得+-ゼロにする日記。つか要点掴んで話するの苦手なので最早ダイイングメッセージ。

ゲーム垂れ流し36本目 マリオカート64

今はネット環境のおかげで、いつでも誰とでもゲームがプレイできる、すごい世の中になったなぁとつくづく思い知らされます。

僕が子供の頃はゲームセンターに行くか、専用の機器を別途購入しなければ多人数でのプレイは不可能でした。


そんな時に次世代のハードから発売されたそのゲームは、気軽に多人数プレイを楽しませてくれました。



マリオカート64(N64)



ストーリー…というものはありませんね。
マリオシリーズお馴染みのキャラクター達がレースを行う、現在まで続いている派生作品の1つです。

1位を目指す『グランプリ』の他にも、練習や自己ベストを競う『タイムアタック』、相手の風船を全て割ることで勝利となる『バトル』が選べます。



~高低差の登場でますますレースらしくなった~


SFCで発売された前作の「マリオカート」から一番の進化を遂げた部分は、何と言っても立体的になったコースの存在でしょう。
ハードの性能のおかげで坂道を再現しており、レースゲームの雰囲気が大幅にパワーアップしています。
自分がトップでは無い時に下り坂に差し掛かると、先行している複数のキャラクター達を見下ろせるのですが、その時が一番進化を感じられるかもしれません。


個人的には、この仕様が一番活かされているのが『バトル』ではないかと思います。
自分が高台から相手を探している時に、真下で相手が虎視眈々と狙われているのが分かった時の緊張感は楽しかったですね。

前後と左右に加えて上下が加わり、全方位に気を配る必要ができたことでよりサバイバル感が増したのが要因でしょうか。



~4人同時プレイは不確定要素の塊~


今までのハードで4人対戦を行うには、SFCのみ専用の機器を購入して始めてできる、というのは冒頭でも触れました。
これは「ボンバーマン」シリーズが最初だったと記憶しているのですが、子供にはそれ単体で遊べない別売り機器はお金の面からハードルが高かったはずです。

N64には最初からコントローラーが4つ接続できるようになっています。
つまり、コントローラーさえ持ち寄れば、他に何の準備もなく誰かの家で遊べたわけです。
そしてマリオカート64は、実は最初に4人同時プレイが可能になったN64ソフトでした。


リアルタイムで遊んだからこそ強く感じたのですが、4人プレイの醍醐味は半端ではありませんでした。


2人プレイなら相手のことだけ集中していれば良かったのに、人数が倍になるともう予想外のことだらけになります。
1位と2位をプレイヤー同士で争っていた矢先に、後続のプレイヤーからアイテムで妨害されて抜き去られたり、トップを走っていれば残り3人からの猛攻に悲鳴をあげたりするのはお約束、です。

個人的にポイントなのが、4人プレイの良い点に順位が離れていてもだれにくいというものがあります。

自身がぶっちぎりでビリの時、2人プレイならどんなことをしても差は縮まりませんが、マリオカート64なら残り3人にアイテムで嫌がらせをすることで悲鳴が増えますし、自分の行為で他プレイヤーの順位の変動が起こり得ることで、最後までレースに介入できるのです。

レース展開を諦めてもやれることがある、というのはすごいことだと思いませんか?



~突然ですが、ここで『キノピオハイウェイ』について語らせて下さい!~



何だか多人数の楽しさばかり語ってしまったので、僕のお気に入りコースである『キノピオハイウェイ』について語らせて頂きます。


キノピオハイウェイの特徴は、二車線の高速道路をイメージしたコースにトラックがランダムに走っている所です。
このトラックは障害物であり、衝突することでカートはスピードを失い、足止めをくらってしまいます。
このトラック、当然乗り物ですからコースを走っていますし、1台ごとに走るスピードが違います。
つまり、運が悪いと二車線ともトラックが並走している間を通らなくてはなりません。


マリオカートにはプレイヤーの走行を妨害する『お邪魔キャラクター』の存在も楽しみの1つでしたが、思いませんかキャラクターが出現する位置は固定だったのに対して、キノピオハイウェイでは完全にランダムであり、経験者でも一定の運から逃れることはできないのです。


ここにアイテムが絡もうものなら地獄絵図、キノコでスピードアップした直後にトラックに突っ込んだなら阿鼻叫喚のオンパレードとなりますから、初心者~上級者までの全てのプレイヤーに平等に牙を剥いてきます。

その内容故にグランプリでは鬼門となりますが、斬新で異色なコース設定だったと思います。



~感情を吐き出すことも含めて楽しんでほしい~


ゴール直前の妨害、無意味なアイテムの使用で残念になり、何をトチ狂ったのか自爆する…。

こんな時、思わず声が出てしまいます。

その反応で皆が楽しめますし、他のプレイヤーから新たなリアクションが起こったことでまた笑い合えるのが、このゲームの醍醐味でしょう。


勝負しているのについ笑ってしまう、そんな雰囲気もたまには良いものですよ。



マリオカート64

マリオカート64




~余談スペース~


・多人数プレイの楽しみを中心に紹介しましたが、1人でも楽しめます。
タイムを競う時が顕著ですが、誰にも邪魔されずにストイックに突き進むのも、つい時間を忘れてプレイしてしまうんですよね。


・実はキノピオハイウェイが僕の最も得意なコースなんです。友人とプレイする時、このコースだけは9割方1位で通過してました。
その代わり、他のコースは散々でしたけどね…。


・実際にトゲ付き甲羅とかぶつけられたらカートから降りて殴りあいものですが、マリオやクッパは慣れっこだから気にしないかもしれません。
ピーチ姫はどうか知りませんし、ノコノコは複雑でしょうが。