ゲームショップに行くと結構ありますよね、レトロゲームコーナー。
昔を知っている人なら懐かしさのあまり手にとってしまいますし、知らない人なら当時の技術に時代を感じさせる、魅惑のコーナーだと思います。
ところで、レトロゲームの線引きってどこだか分かりますか?
他のゲームブログを読んでいると初代プレイステーションはレトロゲーム扱いになっていることが多いので、今更ながら「あ、もうPS4だもんな。3世代前はレトロにもなるよね」と気付きました。
恐らく学生時代に飲めり込み、3Dポリゴンという技術が衝撃的だったからだと推察しますが、僕の頭の中に初代プレイステーションはレトロのジャンルに入ってなかったのでしょう。何という時代遅れ。
こうなると気になってくるのが、いったいどこまでがレトロゲームなんだ、ということで今に至りまして。
これだけゲーム機持ってるのに良く分かってないのも悲しくなってきたので、暇人だし5~6件ゲームショップで確かめてきました。
ショップ巡りの結果分かったことは、据え置きならPS2の時代、携帯機ならGBAの時代までをレトロゲームと捉えている店が多かったですね。
写真は取ってません。不審者と思われたら生きていけないので勘弁して下さい。
特にオチもないですが、これだけたくさんのハードが出たと考えるとすごいですね。
今度はPSVRもありますし、世の中の回転の早さに着いてこれなくなる日が来そうで恐いです。
そうなったらゲームブログを辞めるのでしょうか。
どこまで続くのかは分かりませんが、ハードの変換を知っている人間としてはゲームの魅力を伝えていきたいなぁと思う、そんな1日でした。
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~余談スペース~
・だいたいの線引きはできましたが、どうも僕は初代プレイステーションがレトロゲームだと感じていないようです。SFCはレトロ扱いみたいですが。
・家具なんかでもレトロ溢れるなんて表現がありますよね。その古めかしさが味わい深さを醸し出していますから、新しいものが優れているわけではないというのは面白いですよね。